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大阪市港区の訪問治療の整骨院 針灸院です。

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〒552-0002 大阪市港区市岡元町2-1-1

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治療方針

治療方針

方針イメージ

捻挫、打撲、挫傷、骨折を取り扱うのは当たり前ですが、それ以外にもっと深い所の治療を目指します。



半月板の偏位による膝の屈伸不全や歩行痛の治療。

仙腸関節の偏位による、いわゆる骨盤の変形から来る坐骨神経痛、生理痛の治療。


半月板

膝にある半月状の軟骨
大腿骨と脛骨に挟まれ膝関節の動きをスムーズにする
運動によって自然に動いていると思われる。

ゴルフやバレーボール、スキー、階段の昇降、その他ショックを受けたり、長時間あぐらをしたりすると、半月板が偏位して膝の内側や外側に圧痛を生じ屈伸時や歩行時に強い痛みを感じるようになる。

内側の偏位が多い。

それほどの衝撃でもないのにこの症状が出る場合は多く半月板の偏位である。

この場合は1回〜数回の施術で軽快する。

転倒などさらに強い衝撃がある時は靭帯損傷が生じる為、冷却、固定、圧迫、針灸治療を併用して早期治癒を目指す。



半月板矯正を行っても症状の改善が見られない場合、半月板損傷があると思われるので内視鏡検査が必要。

半月板が割れている場合は切除が行われることが多い。
最近、半月板再生という治療を聞く。損傷した半月板が再生できれば喜ばしいが、まだ一般的ではないようだ。



仙腸関節

骨盤を構成する関節。仙骨と腸骨の間。以前は半関節と言われた。

動きは小さいが扇の要と同じく重要。

最近は骨盤矯正という言葉をよく聞くが、私が治療の世界に入ったばかりの30年前は一握りの先生しか注目していなかった。

骨盤の調整ですべて治るとは言わないが、間接的には全体に影響する。
直接的には生理痛、坐骨神経痛、膝痛etcに関係する


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